まだまだ時折残暑を感じさせる日差しが続く9月・10月ですが、交流試合を通じてプレー経験を増やしていきました!
以下レポートをご覧ください。
対戦いただいたチームのみなさま、ありがとうございました。
【9月6日】vs レアルマドリード・ファンデーションフットボールスクール&サミューズ
UB東海フットサルクラブにて、育成クラスU9/10グループが、レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクールさん、サミューズさんとの3チーム交流戦に挑みました。

夏休み明けということで、プレーの勘が戻らずらしさを発揮するまでに時間を要する部分こそありましたが、徐々にコミュニケーションを取りながら連動していく場面が増えていき、ゴールにつながるプレーが見られました。

【9月21日】vs 名古屋グランパス・みよしスクールU10
黒笹公園グラウンドにて、育成クラスU9/10グループが名古屋グランパス・みよしスクールU10さんと対戦。

インテンシティ(プレー強度)の質の高さで上回る相手に圧倒され、多くのゴールを奪われた序盤。
敵陣にボールを運ぶシーンを増やす→相手ペナルティエリアに入る→シュートを1本打つ
というふうに、ゴールを決めるために少しずつ目標設定をして取り組んでいきます。
相手のプレーヤーが上回る部分での失点をすべて避けることはできませんでしたが、挫けることなく挑戦を続けることができました。
奪えたのは1ゴールでしたが、腐らずにチャレンジしつつ相手のわずかなほころびを見つけた末に辿り着いた結果であることに変わりありません。
スコアでも内容でも完敗でしたが、さらにレベルアップできた時に、また胸を貸してもらいたいと感じる一戦でした。

テラスポ鶴舞にサミューズさんを迎えての交流戦。小学1年生、小学2年生、育成グループU9/10の3チームで交流戦を行いました。

1年生は、楽しみながらも、積極的にボールを追いかける姿勢を見せてくれました。
相手に怯むことなく闘う姿勢が見えてきました。もちろんまだまだ子どもらしい部分もありますが、試合経験を重ねていくことで、スポーツにおける競技性を学ぶ機会を増やしていきます。
2年生は、パスを効果的に使うなど少しずつ「意図」を感じるプレーが増えてきて、日頃のトレーニングの成果が見えつつあります。

育成グループU9/10は、プレーの主導権を握りながら、ボールの即時奪回など「ゴールを奪う以外の課題」にも積極的にチャレンジしました。

この日はスポーツの日。真っ青な秋晴れの空の下で総勢30名が集合して、気持ちよくプレーすることができました。