開校から15年目を迎えた2025年の夏。
今年もスクールサマーキャンプを開催することができました。

舞台は三重県四日市市。
U7/8カテゴリーは、7月23〜24日の1泊2日、U9-12カテゴリーは7月29〜31日の2泊3日の旅程で開催となりました。
【U9-12カテゴリー】
高学年対象ということで、複数回参加した経験がある子も多く、オリエンテーションのあいさつもしっかりできました。

★5チームによる戦いが開幕
宿舎に入り、まずはランチタイム。
全体を5チームに分けてのゲーム大会がいよいよ開幕。
今年もチーム名はACミラントップチームの選手名で統一されました。





ラファエル・レオン、プリシッチ、メニャンといった昨季までの主力3選手の名前がついたチームに、新戦力として入団したばかりのリッチ、モドリッチチームが加わります。
★風の隙間を狙うピンポン玉フリースロー
前週に続きアイスブレイクがてら体育館で開催されたのは、ピンポン玉フリースローゲーム。
今回はサイコロの目の数だけ扇風機を起動するという、コーチたちのお茶目なルール設定が追加されました。
なかなか入ってくれないピンポン玉に悪戦苦闘しながら、少しずつ投げ方を工夫することでポイントを重ねていきました。
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★フィールドの中で繰り広げる熱い勝負
みんなが打ち解けて、暑さがおさまるのを待ってグラウンドへ。

初日の午後、ピッチ上では試合を中心にしたオーガナイズ。5チーム総当たりのリーグ戦を進行していきます。夏らしい青空の下、熱い戦いが続く。
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待機するチームはサッカーボーリングでポイント獲得レースを展開。3分間×2本のチャレンジでポイントを積み重ねていきます。
他チームの試合展開気になるところですが、今できることにコミット!

★サッカーボールがなくても学びはある
2日目の午前はレクリエーションを中心に構成。
目隠しゴルフレースや、F1レースなどバリエーションたっぷりのコンテンツを準備しましたが、ボールを使わない遊びにも挑戦しました。
特にフライングディスクの扱いには苦労していました。
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サッカーボールと異なる動きに合わせることもまた、スポーツをうまくやるために必要となる要素かもしれませんね。
★コミュニケーション能力の向上
今年のサマーキャンプにおける室内アクティビティのキーワードは【コミュニケーション】。
各々が楽しむのではなく、みんなで話した先にゴールが見据えられるコンテンツを多数準備しました。

【CASE 01】インディアンポーカー
トランプ1枚を引き、どのカードを引いたのか確認することなく、大きな数字のカードを出した人が勝ちというシンプルなゲーム。

他のチームのメンバーのカードを見ながら、どうやって自分の優位性を掴むか。そのための駆け引きを自分なりに頭をひねって導いていく。
自分が勝つもしくは負けないために他者のメリットを下げるやりとりがあちこちで発生。言葉巧みに物事を運ぶしたたかさが試されたゲームとなりました。
【CASE 02】クロスワードパズル

コーチ力作のクロスワードパズルにも挑戦。みんなで話し合い、口を開く数が多いほどにゴールに近づいていくので、とにかく意見を言い合うことに終始してもらいました。
(問題制作に3時間半を要した甲斐がありました!)
【CASE 03】マンガ制作コンテスト
およそ2時間をかけて取り組んだのが、マンガ制作コンテスト。
チームごとに異なる環境設定(舞台、登場人物の人数、動物を入れる…など)で、8コマ漫画を仕上げていきます。
おもしろく、でもストーリーの繋がりも意識するためにみんなでアイデアを出し合っていました。
完成に近づくに連れて、制作過程で生まれる会話もより熱いモノに。


2日目の夜、ようやくコーチチームも含め6つの力作が完成。

各作品のタイトルも決めてもらい、最後はプレゼン大会を開催しました。

各チームが作品を劇のようなスタイルで内容を説明。その後インタビューQ&A形式で制作秘話を語ってもらうという流れ。

作品を客観視しつつ、他者に面白さを伝えるために言葉を捻り出す姿がとても印象的でした。
最後は最優秀作品を決定すべく決戦投票に。
1人2票を有し、自チーム以外に投じるという方式で優秀作品が決定。
TEAMリッチの「きんちょうのアルバイト」が、第1回・四日市マンガ大賞を受賞しました!
★DETERMINAZIONE(決心)のあり方
施設内のピアノを使ったゲームとして、一発勝負のピアノ弾きチャレンジを実施。
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各チームが「音楽が苦手だ!」というメンバーを1名選出し、某コンビニエンスストアの入店音を一発勝負で弾ければポイント獲得というゲームです。
タイムリミットは宿舎を退所するまで。
果敢なチャレンジを見せてくれたチームもいれば、ギリギリまで慎重になるチームもいて、成功するためのアプローチもいろいろだと教えてくれました。
5チームとも、腹を括って心に決めたパフォーマンスを披露。素晴らしかった!
★白熱の謎解きバトル

1.2年生と同じく、謎解きバトルで締めくくり。
この時点で3チームに優勝の可能性があり、ゴールに辿り着くために、3日間かけて高めていったコミュニケーションの質が問われる大勝負となりました。
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全チーム謎解きには成功したものの、最速で謎を解いたTEAMメニャンがチャンピオンの座に輝きました。
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過去稀に見る大接戦となった今回のサマーキャンプ。
みんなが大きな喜びを享受し、不満を抱えたりしながら前進して、3日間全力を尽くしたことが見事に反映された結果となりました。
素敵な夏の思い出ができたところで、スクール活動は1ヶ月の夏休みに入ります。暑い日こそ続きますが、充電完了した子どもたちとの再会が楽しみです。





